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選ばれる理由

選ばれる7つの理由

一気通貫で任せられる流通加工

1.多品種小ロットに強い柔軟対応

関西梱包は、最小1個から対応できる柔軟性を備えつつ、多品種・小ロットの案件でも品質を安定させるための教育体制・手順書運用・不良品処置ルールを明確に整えています。


製品ごとに仕様が異なるため、ヒアリング内容をもとに専用の作業手順書を個別に作成。

作業開始前には、教育訓練手順書にもとづきスタッフへ作業内容を周知し、教育訓練記録として必ず記録を残します。

これにより、単発の案件でも再現性のある品質が確保でき、複雑な作業でもブレが生じません。

当社の小ロット対応が評価される理由

  • 作業手順書を案件ごとに作成し、現場との齟齬をなくす
  • 教育訓練記録で“誰がどこまで理解しているか”を管理
  • 枝番管理・アソートなど複雑な仕様にも対応可能
  • 試作(トライアル)から本番ラインへの移行がスムーズ
  • 現物確認・仕様書確認を徹底し、判断基準を統一
  • 不良品処置手順書に基づき、異常発生時の対応が明確

「繁忙期だけ外注したい」「一部工程だけ依頼したい」といったスポットニーズにも、柔軟かつ品質を担保した対応が可能です。

万が一、不良や異常が発生した場合も不良品処置手順書に沿って迅速に判別・隔離・報告を行うため、
小ロットであっても品質リスクを最小限におさえながら進行できます。

2.許可に基づく衛生・品質管理

本社工場と関西ロジスティクス加工所(SPAKL)の2拠点で、以下の製造・包装許可を取得しています。
この許可体制により、食品から化粧品・医薬部外品まで、高い衛生基準が求められる製品の加工にも対応可能です。

菓子製造業許可

めん類製造業許可

化粧品製造業(包装・表示・保管)許可

医薬部外品製造業(包装・表示・保管)許可

3.衛生管理の取り組み

関西梱包では、食品・化粧品・医薬部外品など、衛生基準が求められる製品を安全に取り扱うため、社内ルールと外部監査の両面から衛生管理体制を構築しています。

主な衛生管理の取り組み

関西梱包では、製品の安全性と品質を守るため、以下の衛生基準を徹底しています。

入室前には、手洗い・アルコール消毒・着帽・防塵服の着用を必須とし、異物や汚染の持ち込みを防止しています。入室時にはその都度、自主チェック表を用いて身だしなみや健康状態を確認し、衛生管理の意識を全スタッフに浸透させています。

また、作業記録やロット管理とあわせて衛生環境の記録・管理を行い、衛生状態を定期的にモニタリングしています。加えて、専門業者による定期巡回と防虫監査を実施し、外部視点を取り入れた管理体制を構築しています。

さらに、検針機・X線検査機・ウェイトチェッカーなどの異物対策設備を整備し、作業手順書の標準化と教育訓練を徹底することで、誰が作業しても同じ品質を維持できる衛生管理体制を確立しています。

関西ロジスティクス加工所(SPAKL)の強み

関西ロジスティクス加工所(SPAKL)では、化粧品・医薬部外品など高い衛生基準が求められる製品にも対応できる専用加工環境を整えています。

加工エリアにはエアシャワーを完備し、入室時の塵埃や異物の持ち込みを抑制。

倉庫から加工エリアへ商品を移動する際も、すべてエアーによる清掃を実施し、清潔な状態を保ったまま作業に入ります。

加工室はJIS規格に準拠した照度設計となっており、1,000ルクス以上の明るさを確保

細かな異物や外観不良も見逃しにくく、検品精度の向上につながっています。

さらに、加工エリアの出入口にはダブルシャッター構造を採用

外気の流入を最小限に抑え、外部環境の影響を受けにくい安定した衛生空間を維持しています。

こうした設備と運用ルールを組み合わせることで、SPAKLでは「清潔な環境を前提とした加工」を実現し、安心して任せていただける衛生管理体制を構築しています。

4.倉庫力と一貫対応

本社工場:約250

関西ロジスティクス:約840


加工会社としては珍しく、関西梱包は
本社・関西ロジスティクスを合わせて約1,000坪の自社倉庫を保有しています。

広い保管スペースと効率的に設計された動線により、資材の受入・保管・加工・出荷までの流れをスムーズに一体化。

倉庫力があることで、加工会社で起こりがちな

  • 資材待ちで作業が止まる
  • 保管スペース不足による納期遅延
  • 商品移動の無駄な手間やリスク

といった問題を未然に防ぎ、段取りと着手スピードを最大化できる運用体制を整えています。

また、入出庫・庫内移動に必要な設備も十分に整備しており、物量が増える時期でも滞りなく処理できる倉庫オペレーションが強みです。

5.倉庫+加工+出荷まで一貫対応

関西梱包は、加工と倉庫機能を同じ敷地内で運用しており、「加工 → 保管 → 出荷」までをワンストップで完結できる体制を備えています。
さらに、第一種貨物利用運送事業を取得しているため、加工後の物流手配まで一貫して任せることができます。

対応範囲

  • 一時保管(常温)
  • ロット管理・ピッキング
  • 代行納品・出荷準備
  • 小口配送(1個〜)
  • チャーター便手配(第一種貨物利用運送事業に基づく対応)

倉庫内の動線設計と、物量変動に対応できる運用体制により、
繁忙期や急な追加案件でも出荷が滞らない安定したオペレーションを実現しています。

倉庫内の動線設計と、物量変動に対応できる運用体制により、繁忙期や急な追加案件でも出荷が滞らない安定したオペレーションを実現しています。

工程を分断せず、加工から出荷までを一体で扱うことで、

  • 物流手配の負担
  • 社内移動や外部輸送のロス
  • 作業進捗の煩雑な管理

といったお客様の課題をまとめて解決。
その結果、物流負荷と管理工数の大幅削減につながります。

加工だけでも、保管だけでも、運送手配だけでもなく、物流の“前後工程”ごと最適化できる加工会社として多くの企業様にご利用いただいています。

6.レスポンス・短納期の対応力

関西梱包は、創業40年で培った段取り力と判断の早さにより、スピード感のある対応を実現してきました。
ただし、短納期を受ける際は品質と安全性が確保できることを前提としており、無理なスケジュールで品質を犠牲にする対応は行っていません。

対応力の特長

  • 急な仕様変更にも状況を整理し、最適な進め方を迅速に提案
  • 午前中のご依頼で、当日中に出荷まで完了した実例あり
  • 物量が集中する時期は協力会社とも連携し、対応枠を確保
  • スケジュールや負荷を見極め、必要に応じて特急対応も検討


短納期案件は可能な範囲で柔軟に対応しますが、品質が保てない依頼はあいまいに受けず、事前に正確な判断をお伝えする方針です。
そのため、お客様からは「急ぎのときに頼れるが、無理な約束はしないので安心して任せられる」という評価をいただいています。

7.お客様エピソード

関西梱包は、創業40年以上の現場対応を通じて、多くのお客様から「いざという時に頼れる会社」として評価されてきました。そのなかでも、当社の特長がよく表れる3つのエピソードをご紹介します。


01 全数検査で供給停止を回避

衣料ウェア約1万枚

ある衣料メーカー様で、複数アイテムにわたり外観不良の可能性が発生し、予定していた出荷スケジュールがこのままでは守れないという緊急事態が起こりました。
対象は約15アイテム・合計約1万個という規模で、出荷遅延が生じれば小売店への供給にも大きな影響が出る状況でした。

関西梱包では状況を受けて、5名体制の専任チームを即日で編成。
通常ラインとは別に専用スペースを確保し、約10日間にわたり、以下の工程を途切れなく実施しました。

  • 全ロットの外観チェック
  • 不良箇所の判定・仕分け
  • 良品のみの再梱包・数量確認
  • 加工後の保管・出荷準備まで連続処理

作業期間中も刻々と状況が変化するため、お客様側の品質担当者と密に連携しながら「どの順番で検査を進めるか」「どの商品を優先出荷するか」といった点も柔軟に調整しました。

その結果、供給ラインを止めることなく、予定どおりの納品を実現。
お客様からは「スピードと正確性の両立に驚いた」「最も頼りになる外部パートナー」と高い評価をいただきました。

衣料・アパレルのようにアイテム数が多く不良箇所の判定が複雑な案件でも、規模に応じて最適なチーム編成と段取りを行い、
納期と品質の両方を守る支援ができる点が、関西梱包の大きな強みです。


02 X線検査で“外観では判別できない不良”を検知

衣料ウェア6万枚

衣料ウェアの大口案件で、外観では判別が難しい内部不良の可能性が指摘され、通常の目視検査だけでは品質保証が難しい状況が発生しました。
総量は約6万枚と大きく、出荷後に不良が見つかればブランドへの影響も大きい案件でした。

関西梱包では、製品特性とリスクを踏まえ、自社保有の単体型X線検査機を活用して全ロットの検査を実施。
期間は約1ヶ月, 1日あたり5名体制を推進し、安定した処理体制で進行しました。

検査では、

  • 外観では見えない異物の混入
  • 内部構造の偏り
  • パーツの埋没・欠損

など、目視では判断できない不良の有無をチェックし、潜在的なリスクを事前に把握して選別。

その結果、問題のあるロットを確実に分離し、市場への不良流出リスクをゼロに抑えることができました。

X線検査機を単体で運用でき、衣料品のような柔らかい素材にも適切に検査を行える加工会社は多くありません。
お客様からは、

「ここまで丁寧に内部検査まで対応できる外注先は貴重」
「品質基準の高い商品でも安心して任せられる」

と評価され、継続案件として正式な品質パートナーに選定されました。


03 オンサイトでの“工程サポート”により納期遅延を防止

製造スケジュールが逼迫したお客様から、「製品の一部工程を外注したいが、輸送の時間ロスを減らしたい」という相談をいただきました。

状況を精査したうえで、当社が請け負っている加工業務の範囲の中で必要な工程のみを、お客様施設内の指定エリアで実施する形で対応しました。
これは、業務委託契約に基づく成果物の提供としての作業実施であり、指揮命令を受けず、工程管理も自社で一貫して行う体制です。

現地では、

  • 委託された加工内容の確認
  • 仕様に沿った検品やセット工程の実施
  • 当社側での工程管理と品質確認
    を行い、依頼いただいた範囲を責任を持って完結させました。

この対応により、輸送によるタイムロスを削減し、
お客様側の製造ラインを止めることなく納期遅延を防ぐことができました。

結果として、
「急な状況でも柔軟に委託業務の形を整えてくれる」
という評価をいただき、継続的な依頼につながった事例です。